眼球について

僕のある種特殊であったらしい眼球に関する話を飲んだ勢いでしてみた。
そしたらまた引かれた。それもドン引き。まあ、たぶんそうだろうなと
は思っていたけど。


別に僕はSMが好きなわけでも、好んで人と違うことをしたいわけでも無い。
どちらかと言うと、平準化万歳の人間。
人と一緒が楽でいい。
と、そんな風に思っている。


けれども、これまでの人生、ちょっと思い返せば色々とずれていたのかなぁ
なんて思う事が多かったような気がする。


高校受験も、そのレベルでは落ちるはずの無い高校に落ちて、その僕が落ちた
高校に受かった人間はほとんど落ちた高校に行ったし、大学も普通そっちじゃ
ねえだろ?っていうぐらいレベルの違う方に行ったし、就職もいわゆる大手を
蹴って激中小に入ったし、そして今では有り得ない生活をしているし。
(って書くとなんか凄くいやらしい感じがする。どうやらかなりいやらしい
人間らしい。)


なんて事をふと思った。
眼球の話から。


眼球ストーリーについては、またここで話すと引かれるのが目に見えている
ので、書かないけれど、興味のある人は以前のブログのバックナンバーの
どっかにあるから探してみるといいのではないだろうか。
間違いなくそんな暇人はいないと分かっているのだけれども。
でも、それを見つけて引いたからと言って僕に苦情、非難を浴びせたり、
そっと携帯からアドレスを消したりするのはやめて欲しい。


僕はそういうのが好きなだけであってそれはあなたが卵焼きが大好きさって
言っているのとそう変わらない話なのだから。