意外なる刺客

昨日、新聞を見ていたら、サイエンスカフェなるものが神戸に
オープンしているという記事を発見した。


なんでっしゃろ?
と思い読んでみたら、ようは「気軽に科学について語り合い、答えの
出ない議論をしながらお茶を飲む」という不思議なものでした。


素粒子と宇宙」や「地球温暖化」などをテーマにお茶を飲むとどんな
脳内ビッグバンを起こすのでしょうか。
気になるところです。


常々、カフェでの肴といったら「愛」とか「不条理」とか「究極の客観」
とかだったりした僕としては科学とコーヒーは全く異色の組み合わせ。


最早イノベーションです。


とまあ、こんなことを仕事ブログで書いてしまって理事長から「意味分からん」
と一蹴されてしまったのは秘密の話。


そもそも分からんのですよ。
客観的なブログというのが。
個人的には意識して書いているので、それを全否定されてもどこをどう
直せばいいのかさっぱり分からんのです。困ったことに。


普遍的な文章が書きたい。
たとえそれが不可能なものであると分かっていたとしても。